皆さん、「学者」について考えてみない?さほど難しく考える問題ではないと思うんだよ、「剣士」のことって。
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泣きながら泳ぐあの子と季節はずれの雪

個々で、物の趣味や気になるものがあると思うが、それを聞いてみるのが大好き。
仲の良い子に質問してみたところ、お金、パステルカラーの下着、母のことが大好きとの事。
そして、異性の血管の出た手の甲。
それと、スペイン語の響き。
自分には理解できない。
りんごあめ、シャツを身につけないでニット、かなり薄めた香水、ハイトーンヴォイスな若い人が好きだと、話してみた。
同じく分からないとの事だった。
まさにこれが、フェチという分野らしい。

雨が上がった週末の日没にお菓子作り
旅行で行きたくて仕方がなかった場所、それは静岡県の真鶴だ。
この地を知ったのは「真鶴」という題の川上弘美さんの小説。
内容が深く、私の未熟な頭では、まだ理解はしていない。
代わりに、ストーリー中の真鶴半島の雰囲気が大好きで、まだ見ぬ真鶴に行きたいと思っていた。
静岡県熱海市と、神奈川県小田原市の真ん中にある真鶴。
突き出た部分が真鶴岬。
真鶴岬の先、海上に頭を出しているのは、三ツ岩という大きな岩が3つ。
一番大きな岩の上には鳥居としめ縄があって潮が引くと歩いて渡れる。
縁があって、実際のこの景色を見ることができた。
私のデジカメの中身は真鶴がいっぱい。
旅館のお兄さんに真鶴が好きだと言うと、喜んでくれた。

前のめりで体操する母さんと私

良いおくりものを考えなくてはと思っている。
結婚記念日がすぐで、嫁に喜ばれる贈り物したいとはいえ大変いい贈り物が思いつかない。
妻に何か手に入れたいものがあればいいのだが、あまり、欲しがるものが存在しないので、気に入りそうなものが考え付かない。
さりとて、見つからない様に何か見つけて驚かせて喜ばせたい。

目を閉じて走る姉ちゃんと霧
あまりない事だけれど、心が折れそうな心持になり、何も苦しくなった。
これといった理由はなく、いきなり物悲しくなったり、現在までの出来事が無駄なことに思えた。
そんな中、とある仕事がはいった。
コンテンツは有名な野外イベントで立派な案件だった。
このままでは良いとは言えないので切り替えてしっかりこなしているうちに、いつもの軽い気分戻ってきた。
そういえば、安定感がない時、お昼にお日様の光を浴びようと思ったりしなかった。
昼間に出かけるのも健康なことだと思うようになった。

湿気の多い平日の昼にこっそりと

会社に勤めていたころ、仕事を退職する機会がこなかった。
とても退職したかったという訳ではなかったから。
続ける意思がなかったのかもしれない。
でも、その時、本気で辞めさせてくださいと話した。
そんな日に限って、普通はちょっとまじめだと印象を抱いていたKさんが、声をかけてきてくれた。
会話の途中で、この事態を知る余地もないKさんが「今の仕事、大変だよね。だけどあなたはもう少しやっていけるよ。」といった。
ありがたくて泣きそうになった。
私は、その日の帰りに、会社に辞職を無かったことにしてもらった。

天気の良い火曜の明け方は歩いてみる
防波堤の近くに私たち家族は、在住しているので、地震後の津波を祖母が不安に思っている。
ことのほか東北大震災後は、家がどのくらい海から離れているのかとか高台は周辺に存在するのかとか話す。
家内と自分だって不安だけど、しかし、面倒なく新しい家も見つかるわけではない。
だけれど、ホントに津波がやってくるとなった時に逃げるルートを見つけていないといけないと考える、だけれども、しかし、防波堤周りしか近くに道路がないので、あらためて想像したら怖いということがよくわかった。

凍えそうな金曜の晩に料理を

読書をすることは趣味の一つだけど全ての本が好きなわけではない。
江國香織さんの作品にとても魅力を感じる。
非常に長いこと同じ本を読み進めている状態だ。
登場人物の梨果は、8年付き合った恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、そのきっかけの華子とルームシェアするようになるという少々変わった物語だ。
ラストは衝撃で、大胆な形だがそれを知ったうえで振り返ると「確かに、そうなるかもしれないな」という感じがする。
そして、江國香織は使用する言葉や音楽、物など、魅力を感じる。
ミリンダが登場するとミリンダが飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくるとついついCDをかけてしまう。
表現の方法が優れているのかもしれない。
それ以外にも、「ピンクグレープフルーツそっくりの月」という言葉がどこで作られるのだろう。
そんな表現力に引き込まれて、夜に何回も同じ江國香織の本を読んでしまう。
好きな作家さんの本との夜更けの時間が夜更かしの発端なのだと感じる。

悲しそうにお喋りするあの人と穴のあいた靴下
笑顔って魅力的だなーと思っているので、なるべく笑顔でいれるようにしている。
一応、時と状況と見て。
しかし、周囲に強引に押し付けてはダメ。
結局は、一括では言えないけれど個人的な考えとして。
業務中は真剣な顔で必死で仕事していた人が、笑顔になった瞬間。
すごーく大好き。
目じりに皺ができる人がタイプ!とよく言う学生時代の友人。
気持ちも理解できるかもしれない。

暑い平日の朝に昔を懐かしむ

少年は非常に空腹だった。
もう少しで夏休みという時期、小学校から早足で下校している時だった。
セミはやかましく鳴いている。
日差しは強く、夕方とはいえいまだお日様は沈みそうになかった。
少年は汗をたらして一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するのがほとんどだけど、今日はあまりにもお腹が減っていたので、早いとこ家に帰って何かを食べたかった。
少年が食べるつもりなのは、昨日の晩御飯のカレーの残り。
昨夜のカレーは、たしか鍋に少し残っていたはずだ。
ご飯もおそらく、残ったのが冷蔵庫に入ってたはず。
少年は期待をこめて、早足で家を目指した。
すると、汗がさらに出てきた。

雲の無い月曜の夕方は窓から
出張業務に行けば、一週間くらい泊まり込む日々がある。
とても、意欲はありだけれど、すごく緊張しているので、3時間睡眠。
起床予定時間の相当前には、目が覚めてしまう。
しかし、終了後の達成感は幸せだ。
狂ったように遊びまくるし、深く寝るし、食べる。

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